診察予約
WEB問診票
お知らせ > 胃腸内科

胃と大腸内視鏡検査は延期へ

新型コロナウィルス感染症が山形県内でも流行してきました。
新型コロナウィルスは、ノドや鼻腔にも感染巣を持つといわれています。
新型コロナウィルス感染症は、無症状だったり軽い風邪程度の症状で本人が気づかないことも多いといわれています。
胃十二指腸内視鏡検査ではノドや鼻腔に内視鏡ファイバースコープを通過させることから、嘔吐反射や咳嗽反射をしばしば誘発します。そのとき、新型コロナウィルス保菌者からウィルスが放出される危険性があります。
また、保菌者の便に新型コロナウィルスが排泄されると言われています。

このことから、当院では新規の胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査の予約を不要不急の場合を除き原則受け付けないことになりました。

また、すでに予約済みの場合は、14日以内に風邪症状があったり、新型コロナウィルス感染者と濃厚接触の可能性がある方は、内視鏡検査を実施しないことといたします。また、延期が可能であるかご検討いただくようお願いいたします。
どうぞご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

2020/04/09/
« »
Copyright(C)やさく医院 All Rights Reserved.