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胃腸内科 > 潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎

大腸の粘膜に、ただれや潰瘍ができる病気です。肛門のすぐ上の直腸から始まり、大腸全体に炎症が広がることもあります。症状は、粘液や血液の混じった便を認めます。腹痛や下痢を繰り返すことがしばしばあります。発熱や全身倦怠感、関節の痛みなどを伴うこともあります。

原因はまだ良く分かっていませんが、なんらかの免疫異常がかかわっていると思われます。ストレスや疲労が状態を悪化させます。 大腸内視鏡検査をおこなって、ただれた直腸粘膜の組織を採取して診断します。

2015/07/06/
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