内科

鉄欠乏性貧血の予防のために

私達の血液には、赤血球という酸素を運ぶ細胞が沢山流れています。身体の鉄分が不足すると赤血球が小型化し、酸素を運ぶ能力が低くなり、疲労感や動悸の原因となります。鉄分を十分に確保するためには、食生活の見直しが必要です。
 朝食をしっかりたべていますか?
 無理なダイエットをしていませんか?
 お菓子ばかりを食べて、食事を取ることを忘れていませんか?
 ご飯や麺類、パンなど 主食に偏った食事をしていませんか?
 肉、魚、卵などタンパク質を摂っていますか?
 緑黄野菜や果物を十分食べていますか?

閉経前の女性は、月経のたびに多量の血液を失います。失った血液を取り戻すためにも規則正しい食生活を確保して、貧血にならないように気を配りましょう。健診のたびに貧血を指摘されるけど、毎年のことだからと放置してはいけません。貧血が長期間続くと心臓にも負担になります。
血色素11g/dl以下になったら,医療機関で相談してみてください。
また、男性が、例年に比べて貧血になった場合は、胃や大腸からの出血が原因のことがあります。健診で貧血を指摘されたら、原因を究明して必要な治療を施すようにしましょう。

2015/10/26/
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