胃腸内科

非アルコール性脂肪性肝炎

脂肪肝は、必要以上に肝臓に中性脂肪がたまった状態を言います。自覚症状がほとんどないまま、肝臓の働きが低下してゆきます。主にお酒の飲み過ぎが原因ですが、まったくお酒を飲まない方も脂肪肝になることがわかってきました。非アルコール性脂肪性肝炎と呼ばれ、過食、運動不足、肥満、糖尿病、脂質異常症が背景となっています。非アルコール性脂肪性肝炎の罹患者数は推定1000万人で、悪化すれば肝硬変や肝臓癌に進むことがあります。決してあきらめることなく放置してはいけません。
非アルコール性脂肪性肝炎の予防と治療は、体重の減量です。30分以上の有酸素運動を欠かさず、良性のたんぱく質をとりながら炭水化物を制限しましょう。

2015/07/25/
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