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慢性気管支炎

慢性気管支炎は、タバコやほこり、刺激性のある化学物質などを吸入し続けることにより、気管や気管支が慢性的に炎症を起こす病気です。
慢性気管支炎では、粘調な痰が喉に押し出されにくくなり風邪でもないのに咳や痰が続いたり、酸素の取り込みが悪くなって体を動かしたときに息切れを感じるようになります。
肺機能は年齢とともに低下してゆきますが、慢性気管支炎では肺機能の低下が大幅に加速し、やがていつも酸素吸入が必要な在宅酸素を導入することもあります。
一度低下した肺機能を回復させることは困難なので、できるだけ早期に慢性気管支炎を診断することが大切です。
当院では、肺活量測定機(スパイロメーター)を導入し、慢性気管支炎の早期診断に努めています。

慢性気管支炎の患者さんの生活上の注意は、

  1. タバコは慢性気管支炎の進行を加速しますので、必ず禁煙しましょう。
  2. 呼吸筋の筋力増強を目指す肺理学療法も有効です。
  3. 気管支拡張薬も有効です。吸入タイプや飲み薬があります。
肺活量測定機(スパイロメーター)

肺活量測定機(スパイロメーター)

2015/07/05/
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